情報一覧information
-
2022.03.21
神戸大学名誉教授(産科婦人科学)丸尾 猛 筋腫女性の子宮腔内にミレーナを装着すると、ミレーナから放出される合成黄体ホルモンが子宮内膜へ働き、内膜細胞の増殖が抑えられて子宮内膜が薄くなり、生理出血量が激減した。しかし、筋腫 […]
-
2022.03.14
神戸大学名誉教授(産科婦人科学) 丸尾 猛 ミレーナは2007年に自費診療(避妊)で認可され、2014年に過多月経・月経困難症の治療として保険適応となった。 ミレーナは低用量ピルの高い避妊効果と子宮内避妊器具(IUD)の […]
-
2022.03.08
神戸大学名誉教授(産科婦人科学)丸尾 猛 ミレーナは過多月経・生理痛を劇的に改善するが、子宮筋腫合併女性に装着した場合、筋腫は縮小するのか? の問いは真っ先に浮かぶ疑問である。筋腫合併女性の過多月経・生理痛 […]
-
2022.02.28
神戸大学名誉教授(産科婦人科学)丸尾 猛 1992年にスタートした米国ロックフェラー大学 Population Councilと神戸大学産婦人科の国際共同臨床試験で、子宮筋腫・腺筋症による過多月経・月経痛はミレーナ装着に […]
-
2022.02.22
神戸大学名誉教授(産科婦人科学)丸尾 猛 私とミレーナとの関わりは、ロックフェラー財団研究員として3年間留学した米国ロックフェラー大学 Population Councilから1992年に国際研究委員に指名され、神戸大学 […]