
出産時の臍帯から幹細胞培養上清を作成し、家族に投与できます
出産時の臍帯から幹細胞培養上清を作成し、家族に投与できます
幹細胞培養上清液は
様々な増殖因子やエクソソームの働きで
美容目的だけでなく
炎症のいたみ
アレルギー、さまざまな自己免疫疾患
糖尿病
をおさえ
脳神経にはたらき
低酸素性脳症、脳梗塞、脊髄損傷
間質性肺炎、コロナ(ワクチン)後遺症
にも良い影響を与えます
出産時のさい帯をステムセル研究所で凍結保管しておき、わが子のさい帯を用いて幹細胞培養上清液を製造し、ご家族さまで利用できます。
関西エリアでは唯一レディーバードクリニックで
臍帯保管者への家族サービスとして
この幹細胞培養上清投与を
受けることができます
さい帯由来の幹細胞の培養上清液には、他の組織の幹細胞と比べて、HGF(Hepatocyte Growth Factor)やBDNF(Brain-Derived Neutrophic Factor)が豊富に含まれています。
製造料金 製造量
60ml ¥385,000(税込、申込み時の支払い)
200ml ¥825,000(税込、申込み時の支払い)
治療費 静脈投与20-30ml ¥110,000(税込、1回投与毎のお支払い)
お申込み手順:
①妊娠中にステムセル研究所にさい帯保管を申し込み、出産時のさい帯を凍結保管
②ファミリー上清の使用目的について医師と相談、ファミリー上清製造を申し込み(ステムセル研究所での保管契約番号の記入が必要です)と製造料金の支払い
③ステムセル研究所で保管されているさい帯から約4~5か月かけて培養上清液を製造、完成した上清液を凍結した状態でクリニックへ配送
④培養上清液の完成後、クリニックからお客さまへ連絡し、投与スケジュールを調整
培養マスター細胞の保管料について:
・幹細胞培養のマスター細胞4本は1年間無料保管されます
・1年以上の継続保管を希望の際は、追加費用(初年度2万円、それ以降1万円/年)にて保管の継続保管が可能です
・マスター細胞の保管継続はステムセル研究所との契約となります
投与当日の手順:
①お客さまがクリニックへ来院されてから、凍結培養液を解凍して点滴を準備(約30分)
②培養上清液投与にて低血糖になりえるため血糖値を測定、ブドウ糖入りサイダーを飲む
③培養上清液を点滴(約30分)
④点滴終了後にしばらく休んで、血糖値を測定(約30分)
幹細胞培養上清液は幹細胞を培養する培養液の上澄み液のことです。上清液には数百種類の成長因子やたんぱく質が含まれ、サイトカインやエクソソームが炎症抑制や組織の再生に関与します。幹細胞培養上清液に用いる幹細胞は、脂肪、骨髄、歯髄、さい帯などから取り出すことができます。
アンチエイジング、美容目的に用いられることが多く、
また一般的な治療が有効でないような疾患に効果をみとめる可能性があります。
ステムセル研究所