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流産は自分のせい?

2026.02.10

流産は自分のせい?

 

流産の原因はあかちゃんが育つことができない染色体異常がほとんどだといわれています。卵子の染色体異常はお母さんの年齢の影響をうけやすく、流産する確率が30代前半までは10~15%、35歳以上になると20%に増えます。

妊娠12週までに流産するケースがほとんどですが、妊娠12週以降に流産するときにはお母さん側に原因があるときもあります。また毎度流産をくりかえしてしまう場合は習慣性流産や不育症とよばれ、お母さん側のリン脂質抗体症候群(血栓症ができやすい体質)や夫婦どちらかの染色体の転座がないかどうかを調べます。

 

流産手術の際に胎盤の染色体を検査することができます(流産柔毛染色体検査:POC検査)。不育症の診断での染色体検査は認定された施設でのみ2022年より保険適応(約¥7,600)となりました。当レディーバードクリニックは認定されておらず、ご希望があれば認定病院を紹介できます。

 

流産すると多くのお母さんは自分のせいだと感じがちです。

動きすぎたのがよくなかった?

ストレスが強かったせい?

食べたものが悪かった?

母親になるこころの準備が足りなかった?

自分にもっとできることがあったんじゃないか?

 

流産はあなたのせいではありません。

おかあさんの気持ちや行動が流産の原因ではありません。一定の確率で流産することがあります。だからご自身を責めないでくださいね。