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メノエイドコンビパッチ(更年期治療薬)の再入荷

2026.06.01

メノエイドコンビパッチ(更年期治療薬)の再入荷

 

昨年より長らく供給停止となっていたメノエイドコンビパッチの供給が再開され、当院でも再入荷いたしました。

メノエイドコンビパッチは週2回貼り替えるタイプの更年期治療薬です。女性ホルモン補充治療では子宮体癌予防のため別に黄体ホルモンを併用する必要があります。メノエイドコンビパッチは女性ホルモンと黄体ホルモンのどちらも配合される簡便性が特徴です。

 

女性ホルモンの貼付タイプは肝機能に負担をかけず、血栓症のリスクが他の製剤より低い特徴があります。

ただ、テープかぶれしやすくお肌が敏感な方には適しておりません。

更年期で使用する他のタイプの女性ホルモン製剤と比べると、メノエイドコンビパッチは女性ホルモンの作用がやや強く、閉経後の方が出血したり、乳房の張りを感じたり、おりものが増えやすいと感じられることもあります。

 

【更年期のホルモン補充療法で使用する薬剤の種類】

  • 貼付剤: エストラーナテープ(女性ホルモン単剤)、メノエイドコンビパッチ(女性ホルモン・黄体ホルモン配合剤)
  • ジェル剤: ル・エストロジェル、ディビゲル
  • 内服薬: プレマリン(結合型エストロゲン)、ジュリナ(天然型エストラジオール)、エストリール(効果がマイルドなエストリオール)

 

【女性ホルモン製剤の強さ比較】

作用が強い順にならべるとこうなります

1 ル・エストとジェルメノエイドコンビパッチ

2 ディビゲル

3 エストラーナテープ、プレマリン

4 ジュリナ

5 エストリール

 

漢方薬やプラセンタでも効果が感じられない更年期症状をおもちの方はホルモン補充療法をご相談ください。