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くりかえすカンジダ対策

2026.07.16

くりかえすカンジダの対策と治療

 

【カンジダは腸内の常在菌】

カンジダはイースト菌やカビと同じ種類の真菌です。

おもに腸管内に存在する常在菌です。

腸管内のカンジダが増えすぎるとトラブルの原因となります。

排便の際に肛門や外陰部の皮膚に付着したカンジダが外陰部膣カンジダを引き起こします

 

【腸管内でカンジダが増える原因】

糖分をたくさんとると、カンジダが増えやすくなります。

腸内細菌の善玉菌である乳酸菌が少ないと、カンジダが増えやすくなります。

 

【菌糸型のカンジダが病原性をもつ】

カンジダは酵母(イースト)型のときにはトラブルをおこしませんが、菌糸(カビ)型に変化すると酵素を分泌しておりものやかゆみを引き起こします。

 

【弱アルカリ性の環境でカンジダが菌糸型に変化する】

健康な肌は弱酸性が理想的で、細菌の増殖を防ぎ肌のバリア機能を保ちます。

汗と皮脂が皮脂膜をつくり、皮膚のバリアとして働きます。

高温多湿や弱アルカリ性の環境で、酵母型から病原性をもつ菌糸型に変わり活発に増え始めます。

 

【皮膚がアルカリ性に傾く原因】

ボディーソープで洗浄するとバリア機能をもつ皮脂膜を洗い流してしまい、肌がアルカリ性にかたむきやすくなります。

 

【外陰部膣カンジダの症状】

  • 酒粕やカテッジチーズのようなポロポロしたオリモノ
  • デリケートゾーンのかゆみ
  • 腟が腫れたような熱感や性交痛
  • 排尿時の不快感

 

【外陰部膣カンジダのきっかけ】

  • 風邪を引いたりして、免疫が落ちている
  • 抗生物質を飲んだ後
  • セックスやサイクリング(汗ばんで蒸れた状態でデリケートゾーンがこすれるとき)
  • 妊娠中、低用量ピル内服中(女性ホルモンが増えているとき)
  • 皮膚炎や湿疹
  • 糖尿病

 

【生理前後にカンジダを発症しやすい】

黄体ホルモンの影響で膣内が弱アルカリに傾く

体温が高くなり、蒸れやすい

 

【【くりかえすカンジダ腟炎の対策】】

  • 腸内細菌の乳酸菌を増やす
  • 甘いものや糖質を控える
  • 皮膚に油分を補給して皮脂膜を保つ
  • しめつけが少なく、蒸れにくい綿100%の下着に変える
  • 過剰なストレスを避ける
  • コンドームを使用する

 

【カンジダ腟炎の検査】

腟培養検査 約1300円

 

【カンジダ腟炎の治療】

フロリード腟錠x6日 約500円(院内処方)

オキナゾール腟錠x1日 約300円(院内処方)

マイコスポールクリームx1本 約300円(院内処方)

ジフルカンカプセル3錠x1回 約800円(院外処方)

 

【【くりかえすカンジダ対策オイル】】

アヴサンティウム886(60ml) 11,000円(税込み)

ニガヨモギ精油5%+米ぬか油95%

肛門および膣周囲の外陰部にこのオイルを塗ることで肌の弱酸性を保ち、ニガヨモギ成分がカンジダの増殖を抑えます。

 

【乳酸菌のサプリメント】

菌活倶楽部(30包) 8,640円(税込み)

ハタ乳酸菌が生きたまま腸にとどき、長くとどまります。

 

 

何度もカンジダ腟炎を繰り返すときには、糖分を控え、乳酸菌をとり、外陰部や肛門周囲のオイル保湿を試してみてください。