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プラセンタ注射のご案内

2025.08.29

プラセンタ注射

 

メルスモン、ラエンネックの2種類があります

プラセンタ注射はヒト胎盤から抽出した抽出エキスでありアミノ酸が豊富に含まれますが、ホルモン成分は含まれていません

 

目的:疲労、肌つや、シミ、シワ、肝機能の回復

投与頻度:週1回1-2A(アンプル)、ライフスタイルにあわせて月2回、月1回でも

更年期症状があれば1回1A、週1-2回の頻度で3か月ほど継続してみてください

効果を感じるまでは個人差があり、通常は3-4回の注射で実感を感じる方が多いです

1回に2A以上投与するとさらに効果を感じやすくなります

 

 

【メルスモン】

保険適応の対象:更年期症状のある45-59歳で、ホルモン治療をしていないこと

メルスモンには胎盤エキス100㎎に加えて、ベンジルアルコールという痛み止めの成分が含まれており注射時の痛みが少ないのが特徴です

 

【ラエンネック】

自費診療のみ

胎盤エキスの含有量112㎎とメルスモンよりも多く、肝機能の改善効果があるためお酒をよく飲まれる方におすすめです

 

費用:当院ではプラセンタ注射を保険診療と自費診療で行っております。

自費初診料 ¥1,000(初回のみ)

1A ¥800(自費診療)、10A券 ¥6,000、50A券 ¥28,000

2A ¥1,500(自費診療)

4A ¥3,000(自費診療)

保険診療

1A ¥520(初診料が別途かかります)

 

 

プラセンタ注射のデメリット

プラセンタ製剤は変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の感染リスクがゼロではないため、献血ができません

これは原因となるプリオンを検出する検査法が確率されていないためですが、実際には変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の感染事例の報告は1例もありません